ドスン(グシャ)!!
おかま掘られちゃいました(驚)!
(9月21日午前10時7分と警察に記録が残ってます)
幸い、けが人は出なかったのですが、追突してきた若い女性の乗っていた
車は前部が大破、エンジンがかからずレッカーで運ぶことに・・・(
結構ひどいあたりかたしたんだ!)
警察の到着待ち・検証で時間をとられ、その後道の駅富士吉田で、関係各所に
連絡したり、被害の状況を確認したりで時間をとられ・・・台風に追いつかれて
しまいました(汗)。
もう、動きようがないので道の駅で台風をやり過ごしたのでした。
台風通過後、大月経由の国道利用で相模湖方面にぬけ、中央道・圏央道の通行
止め解除まで、時間つぶし。
通行止め解除後に相模湖ICから圏央道経由で関越道に入り、上信越道・甘楽PAで
仮眠。
翌22日、下仁田ICで降りて、国道254号・県道44号の状況を調査。
佐久ICから上信越道に戻り、一度は萱の平を目指すものの、北信濃の雨の状況で
断念。それでは南信濃を目指せとばかりに、かねてから注目していた、陣馬形キャンプ場
へ向かいました。
先輩キャンパーのワッジさん、ゴンさんが絶賛していたキャンプ場。頂上直下まで
車で上がれて、単独峰ゆえ絶景のパノラマ、伊那谷の夜景・・・。
自分の目で確認したかったんです。
陣馬形キャンプ場(9月22~23日)
行き方:
中央道・松川ICから、中川村役場方面を目指し、アンフォルメル中川村美術館を
最初の目的地に設定します。
美術館入り口の看板をスルーして、そのまま先に進むと
この三叉路に着きます。
これが目印
ミラー横の細い道を、陣馬形山頂の標識を目印に(舗装路を車で)上って行くと
到着。標高1400mほどのところにあるキャンプ場です。
水場・東屋・トイレ(非水洗)・避難小屋付き、芝生フリーサイトのキャンプ場。
この時期は電気が来ていませんし、トイレに紙がありませんが、無料です。
キャンプ場の紹介なんてどうでも良くなるぐらいの絶景があります。
やられました(嬉)。
もう、虜ですね。感動。夕方ふもとの村営入浴施設まで行ってきたのですが、
暗くなる前に戻ってきて、だんだん輝きを増す夜景に、再び感動。
山頂まで、サンダルで5分もかからず上れます(笑)。
やっぱり絶景、感動(笑)。
絶対また行くでしょうね。たぶん、ではなく、必ず!ですね。
今度は丈夫な三脚積んで、夜景が撮りたい!
ここで、ふもとの村営入浴施設の紹介
望岳荘
人工鉱泉。入浴施設はそれほど広くないのですが、レストランや宿泊施設が
敷地内にあり、物産直販所もあるようです。
さて、翌23日(金)、いよいよ旅の最終目的地へ、食材調達のミッションを
遂行しながら向かう道のりが幕を開けたのでした。
後編に続く。
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