前回のキャンプで乾燥できなかった幕を乾燥させるべく、椿荘ACに
向かいました。途中厚木の釣り具量販店で相模川水系の年間遊漁券を
購入!これで、相模川、中津川、早戸川、道志川(両国橋より下流)
の全魚種の釣りが可能となりました。
椿荘AC到着、設営。
酒飲みながらぼーっとしてたら、ぶ~さん到着。続いて@スナフキンさん
&ミィちゃんデュオ到着。
皆さんが寝静まった3時前、サイトをはなれ、一人、大川原・このまさわ
地区の釣り場へ向かいました。未明にエンジンかけてゴメンナサイ・・・。
両国橋下流ですから、年券が有効です。もっとも初挑戦のテンカラです
から釣ろうなどと甘い考えはありません。鮎の友釣り師が現れる前に
テンカラのキャスト練習が目的です。
私、山国生まれで、最初に淡水の釣りから入ったのですが、10代後半から
30代までの長いブランクを経て、再開した時は海の波止釣りからでした。
そのため、手持ちの淡水系の竿と言えば、渓流竿1本、ヘラ竿1本、トラウト
用ルアー竿2本ぐらいのもので・・・安いテンカラ竿を新たに購入して
挑戦!をはじめたのです。
友釣り師が現れるまで、ひたすら、前方へ毛鉤を打ち込む練習を続けました。
日が昇ってから1時間ぐらいたったころ、小さな鮎がライズ!
ん?鮎のライズ?
以前知人の友釣り師に聞いたことがあるのですが、放流直後、まだ水垢
に着く前の鮎は毛鉤で釣れるそうです。食性が変化する前は虫を追うの
だそうで・・・友釣り師、今日は苦労するぞぉ(笑)。
キャンプ場に戻ってのんびりと夜の準備。夕方、今度は道の駅どうし
近くのコンビニで道志川(両国橋より上流)の入漁年券を入手。これで
道志川全域(禁漁区間を除く)で釣り可能となりました。
どこでもキャストの練習できるぞ!っと(笑)
再びキャンプ場に戻って夜の準備。
そこへどらさん到着。
焚き火
こんなんなってました(笑)。
皆さんが寝静まった後も一人でのんびりと焚き火をつついてみたり、
気絶してみたり(苦笑)。
朝
焚き火の残り火を昼近くまでつついてみたり、気絶してみたり(爆)。
昼頃撤収!帰りに大河原・このまさわ地区釣り場に寄って、
yaburin!さん、shuuさん、トメさんにご挨拶して帰宅しました。
(yabu師匠、コーヒーご馳走様でした!)
今回椿荘でご一緒した皆様、また来週(笑)!
遊漁・入漁券年券について
相模川水系入漁年券は鮎も含めた全魚種で、4月1日から3月31日まで
有効(魚種により禁漁期間あり)
漁業権範囲は、両国橋から下流の道志川、中津川、早戸川、相模川。
詳細は
相模川漁業協同組合連合会HPにて。
道志村漁業協同組合遊漁年券は3月1日から9月30日まで有効で、魚種は
ヤマメ・雑魚となり、鮎は別の券が必要になります。
漁業権範囲は、源流から両国橋までと、いくつかの枝沢。
詳細は
道志村観光協会の釣りガイドにて。
注意したいのは、相模川水系の年券の有効期限。3月1日の渓流解禁日
に使えるのは前年の年券です(釣期が年度をまたぐため)。日釣券で
対応する手もありますが・・・。
んじゃ、これで。
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